「毎日の腸活コーヒー」の効果はある?筆者のレビューも紹介!

ダイエット

皆さんは腸活という言葉をご存じでしょうか?

腸活とは、バランスのよい食生活や適度な運動をすることで、腸内環境を整えることです。

しかし、バランスの良い食事や適度な運動と言っても、日々の忙しさでとてもそんなことをしている時間がない。

という人もいると思います。

今回はそんな方にオススメな「毎日の腸活コーヒー」を紹介していきます。

「毎日の腸活コーヒー」とは

「毎日の腸活コーヒー」とは、ブレンディのコーヒーで有名な、味の素AGF社から発売されている機能性表示食品です。

「機能性表示食品」とは

事業者の責任で、科学的根拠をもとに商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出がされた食品のこと

この商品の機能性関与成分名は、コーヒー豆マンノオリゴ糖といいます。

コーヒー豆マンノオリゴ糖の特徴について3つ、解説していきます。

少量の摂取で効率的に腸内環境を改善

コーヒー豆マンノオリゴ糖は難消化性が高く、少量の摂取で効率的に腸内環境を改善できるようです。

どのように腸内環境を改善するかというと

コーヒー豆マンノオリゴ糖は、消化されることなく大腸へ到着し、善玉菌のエサになります。

善玉菌が増えて腸内環境を整えることで、腸の動きが活発になり、お通じ改善をサポートしてくれます。

コーヒー豆を余すことなく活用

本来は廃棄物となってしまう抽出後のコーヒー粉を有効利用しているため、環境にも配慮した商品になっています。

そもそも抽出後のコーヒー粉に残ったものの中には、脂質やタンパク質など様々な成分が含まれています。

その中のマンナンという成分を原料に、抽出・精製したオリゴ糖がコーヒー豆マンノオリゴ糖です。

このマンナンを原料とした、オリゴ糖の抽出・精製・工業化の成功は、日本で初めてのことだそうです

おいしさはそのまま

「機能性表示食品」であることや、廃棄物を有効利用しているとあって、

「味がイマイチなのでは?」

と思う方もいらっしゃるでしょうが、従来のインスタントコーヒーと変わらない味を実現しています。

コーヒー豆由来のオリゴ糖なので、コーヒーの風味との相性がよいみたいです。

「毎日の腸活コーヒー」の飲み方

「毎日の腸活コーヒー」は1日2杯(1杯あたり小さじ3杯、2.7g)を目安に飲んでください。

飲み方はブラック、カフェオレ、アイス、ホットなど、どの作り方でもおいしく召し上がれます。

また、冷たい水や牛乳にもよく溶けるので、かなりお手軽に作ることができます。

「毎日の腸活コーヒー」を飲むメリット

本来腸活とは、冒頭で言ったとおり、バランスのよい食生活や、適度な運動などによって腸内環境を整えることをいいます。

腸内環境を整えることにより、美肌効果やダイエットの促進、便秘解消に免疫力アップなどの様々な恩恵を受けることができます。

その恩恵を、1日2杯好きなタイミングで「毎日の腸活コーヒー」を飲むだけで得られるのが、「毎日の腸活コーヒー」を飲む最大のメリットです。

「毎日の腸活コーヒー」を飲むデメリット

腸の動きが活発になるぶん、体質や体調によってお腹がゆるくなることがあります。

また、デメリットではありませんが、疾病の診断・治療・予防を目的とした商品ではありません。

「毎日の腸活コーヒー」を実際に飲んでみた感想

※画像はイメージ!筆者は30代日本人男性です

筆者は実際にこのコーヒーを飲み始めて2か月以上経ちました。

もともとタバコをやめてから、コーヒーを飲む習慣がつき、その習慣があったため「毎日の腸活コーヒー」を生活に取り入れることは、そこまで苦ではありませんでした。

体重が減少したりすることはありませんでしたが、もともと便秘気味だったのが「毎日の腸活コーヒー」を飲むことで、少しマシになったと思います。

以前は便秘でお腹のハリに悩まされる日が多かったのですが、「毎日の腸活コーヒー」を飲み始めてから、お腹のハリに悩まされることはなくなりました。

デメリットの影響は、筆者はそこまで受けておらず、強いて言えば便が常に柔らかすぎるくらいでしょうか。

この商品は、コーヒーが好きでお通じの悩みがある方に非常にオススメの商品となっております。

あなたも「毎日の腸活コーヒー」で「お手軽腸活」始めませんか?

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